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Dvorak日記7

今日のDvorak
3.2〜3.7タイプ/秒

今日のQwerty
切り替え直後: 2.5タイプ/秒
慣らした後: 5.7タイプ/秒

ここにきて、Dvorakの速度が切り替え直後のQwertyの速度を完全に追い越してしまった。切り替え直後はもう殆ど使い物にならない。「ああ、もう俺はQwertyを使えなくなってしまったのだろうか!」と不安に思いながら数百文字打っていると、すぐに思い出してくる。
思いだす、というか、体もしくは脳が入れ替わっている感じがする。なぜなら、自分自身はキーの位置など思い出していないのに、指が勝手に思い出すからである。しばらくQwertyモードで打っていると自然と指がQwertyで打てるようになる。全く意識しないのにだ。これはDvorakの練習をはじめてから一番驚いたことかもしれない。あらためて、タイピングはほとんど無意識下で行われていることなのだと感じた。

プログラミングも、タイピングにいちいち顕在意識を汚染されずに済むようになって初めて可能になるものだと思う。あるいはキーボードを使って何かしら知的活動をすること自体そうである。

更に遡れば、キーボードが無い時代に文字を書いていた人たちの知的活動も、文字を書くことそのものは身体的に無意識的に行われていたに違いない。知的活動も身体的かつ無意識的な土台の上に成り立つものだと再確認した。