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プログラマーになって良かったことと悪かったこと

二年くらい前からプログラマーになった。

始めたのは31歳の頃からだ。それまでの職歴はプログラミングと全く関係ないものだった上に、プログラミングの経験は皆無だったので年食ってからプログラミングを始めたわけだが、多分自分にはこの仕事は合っているみたいでプログラミングが辛いとか思ったことは無いというかむしろ楽しい。カネ貰って楽しいことができるのだからプログラマーとはなんていい仕事なんだ、と今は思う(SIの人たちみたいにエクセルの質疑応答表作ったり上流工程から下ってくる謎の仕様と戦ったりするのはもちろん辛い)。

とはいえプログラミングの仕事は良いことばかりというわけでもない。最近プログラマーという仕事の良い点ばかりではなくデメリット的なことも感じ始めてきたので、良かったことと悪かったことをそれぞれ書いておきたいと思う。

プログラマーになって良かったこと

プログラミングが楽しい。つまり仕事が楽しい

これはまず第一にあげられる。仕事は人間が起きてる時間の大半を費やすわけで、それが楽しい時間であるに越したことはない。仕事が楽しいと単純に得してるなと思う。

プログラミングが楽しい。新しい趣味が増えた

31年も生きてきてプログラミングがこんなに楽しいものだとは知らなかったので新しい趣味が増えて得した気分だ。

手に職がついた感じがする

これまでは割りと一般的なというか事務的なこともやれば営業的なことも多少しつつ事務所のインターネット回りの世話を(素人知識で)少しするというような中小企業の若手サラリーマンが典型的に押し付けられそうな仕事をしてきただけだったので、30をすぎると応募できそうな求人とかすげー少なくて将来どうなるんだろうとか手に職があったら良いなとか思っていた。
社会福祉士の資格をとってフリースクールの先生になろうかななどと考えていたこともあったが、思わぬところで手に職がついた感じする。JavaPHPPostgreSQLJavaScript、Node.js、.NET、C#Objective-C、Swift、AndroidVimなどを経験したので多分世の中のプログラマーの求人票にはそこそこ応募できるようにはなったと思う(もちろん年食ってるのでハネられるというのはある)。

人と喋らなくていい

地味に良い。特に自分のようにお世辞とか挨拶的な会話とか営業トーク的なのがうまくない人間にはよい。たまに打ち合わせとかするときも論理的な話をすればいいので無理して会話しないといけない感じがない。

プログラマーになって悪かったこと

疲れる

これは本当に疲れる。ずーっと頭使ってるので会社から帰ってくるとyoutubeをみるくらいしかすることのない人間になってしまう。今みたいに頭しか使わない仕事というのはやったことなかったので頭脳労働と言うか専門的な技術職の大変さが少しわかった。それまでの仕事では仕事帰りに遊んで帰ったりとかは割りと平気だった。今は頭がぼーっとしてきついことがある。

腰と肩が痛くなる

これに関しては姿勢の問題とか使ってるハードウェアの問題とかもあるんだろうけど、当然座ってばっかで一日中パソコンの画面見てるわけだから腰にも肩にも悪いわな。という感じ。忙しいときに一日あたりの残業が2時間を超えてくると結構辛くなる。まあそんなに残業することめったに無いけど。

創作活動できなくなる

なんでかというと、プログラミングそのものが創作活動なので創作欲がそっちで満たされてしまうから。自分はどっちかというと音楽作ったり小説書いたりブログ書いたりして結構創作する人だったんだけどプログラミングが仕事になってからはさっぱりそれらをやらなくなった。なんか、それらをするためのエネルギーというか衝動みたいなものが沸き起こらなくなってしまった。これは結構真剣に悩んでいる。

人と喋らないので精神的におかしくなる(ことがある)

人と喋らないというのは良い点でもあるのだけど、あまりに会話が少ないと情緒に悪影響を及ぼすみたいだ。特に俺のように独身一人暮らしだと。職場に自分と同年齢くらいで同スキルくらいの同僚がいればこの点は悩みに思わないのかもしれない。自分の場合は自分と近い立場の人が会社に一人もいないので、日常的に会話する相手がいない。

まとめ

プログラミングの話ができる友達が欲しい。